【日本X海外ロゴデザイン比較】ロゴデザイン変異によるデザイントレンド

2015年は東京オリンピックのロゴ騒ぎにより
一般人にもロゴデザインとはと考えることが多少なりあった歳になったかと思いますが、
2016年はロゴデザインにとってどんな1年になるのでしょうか？

そこで、
ここ数年のロゴデザインを変えたものを日本企業と海外企業を比較しつつざっくり調べてみました。

まずは、調べるおさんが既にまとめたIT企業のロゴデザイン変遷。


ここ数年のフラットデザイントレンドや
ブラウザで見るた時に視認性が良いように（セリフからサンセリフへなど）
シンプルに変更したロゴデザインも多いですが、
オリジナル性を出し漫画のキャラのようにシルエットだけで認識させる意図のロゴデザインも多い印象です。


次の海外のIT企業のロゴデザイン。


印象としては、
読みづらかったりセリフ付き（文字端の飾り）ロゴがシンプルで読みやすくなっています。
WEBで使用する際、ロゴを小さくしても文字として読めるようにとのはからいでしょうか？

ちなみに、
2015年のGoogleのロゴ変更はシンプルでつくりが大きくなったがゆえに稚拙に見えるなどと波紋が大きかったようです。

□Google新ロゴの批判的な話
gizmodo：グーグル新ロゴが嫌われる理由http://www.gizmodo.jp/2015/09/post_18239.html

□Google新ロゴの検証
Gigazine：Googleがロゴを一新、こだわり抜いたデザインは何が違うのか？http://gigazine.net/news/20150902-google-logo-evolving/

□Googleの新ロゴはあのロゴのパクリ?
blogos：天下のグーグル、刷新ロゴはあのビール・ブランドの「パクり」？http://blogos.com/article/131790/


SNSロゴが変わると、
シェアボタンアイコンも変更しなければいけないWEB担当者様もいるかと思いますが、
『忍者おまとめボタン』は各SNSロゴが変わる度、
新ロゴにアップロードしてます。

シェアボタンを簡単に設置&アイコンが更新をしなくても良い、
『忍者おまとめボタン』はいかがでしょうか？